第4話『会社をたたむ』
なんとか、
穂が出て実がなり
あとは稲刈り時期を待つだけ
となった時
父が
『稲刈りはJAに頼んで、
来年はお米は作らず
会社はたたむ❗️』
と言い出した!
いやいや
こっちは考えて悩んで
後を継ぐと決意したのに
ちょっと待って、、、、
しかしながら
手伝ってくれていたおじさん達は
来年は手伝えないと言っているため
私1人でやらなければならない
農業経験があるならまだしも
全くもってやった事がない
『お父さん、
少し待って!
私に時間をください』
もう一度
自分の中でどうしたいのか
しっかりと自分の気持ちと向き合おう
父がやろうとしている事は
誰もがやろうとは思わない
でも、誰かがやらなきゃいけない
それならば
私がやる方が良いのではないか、、、
でも
私は本当にやりたいのか?、、、
、、、、、、
、、、、、、
、、、、、、
うん!
やりたい‼️
やっぱりやろう‼️‼️
やると決めたならば
1人では無理だから
一緒にやってくれる人を探さなきゃ
そして、
この時期、
偶然ばったりという事が
何回か続いた人がいた
ふと、
その人の顔が浮かび
思い切って声をかけることにした
続きは、また、後日、、、
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