富士山白糸ファームについて

会社概要

富士山白糸ファームの理念

風景を、つくる農業へ。

富士山の麓・白糸地区。
田んぼと畑、木々と山々が織りなす、穏やかな景色。

この美しい風景は、偶然そこにあるのではありません。
人の手が入り、耕し、守り、続けてきたからこそ、
今ここにあります。

私たちの使命は、
この景色を“過去の思い出”にしないこと。

次の世代が、自らこの地を選び、
「ここで生きたい」と誇れる未来をつくること。

そのために、私たちは
農業を通して、地域の可能性を育て続けます。

代表からの挨拶

私は、この白糸地区で生まれ育ちました。
けれど正直に言うと、農業にも土にも、
まったく興味がありませんでした。
むしろ、好きではなかったかもしれません。

転機は、父の死でした。

父が「白糸の田んぼと風景を未来へ繋げたい」と
会社を立ち上げていたことを、そのとき初めて知りました。
その想いに触れたとき、私は一念発起し、
この会社を継ぐ決意をしました。

興味のなかった農業。
けれど、やってみると――驚くほど楽しかったのです。

自分で種から育てた苗が、すくすくと伸び、
やがて穂をつけ、お米になる。
その成長の力強さに、心を動かされました。

もちろん、最初は何もわかりませんでした。
お米の育て方も、機械の使い方も、すべてが手探り。

父が残してくれた数冊の日誌だけが、頼りでした。
「◯月◯日 種まき」と書いてあれば、同じ日に種をまく。
ただひたすら、父と同じことを繰り返しました。

わからないことがあれば、近所の方に声をかけ、
農機具屋さんに教えてもらい、夢中で学びました。

農業は、本当に楽しい。
けれど同時に、多くの課題も抱えています。

この課題を乗り越えなければ、
こんなにも素晴らしい農業も、白糸の美しい風景も、
未来へ繋ぐことはできません。

私たちは今、
「白糸の風景を未来へ繋ぐこと」
そして
「農業を未来へ繋ぐこと」

この二つを軸に、日々挑戦を続けています。

私たちが育てた、白糸の美味しいお米を、
ぜひ多くの方に味わっていただきたい。

代表取締役 酒井亜子

白糸地区の特徴

富士山とともにある、白糸の里

標高500m。
富士山を真正面に望む白糸地区。

雪解け水が地中を巡り、
清らかな伏流水となって田んぼを潤す。

昼夜の寒暖差が生み出す、
引き締まった実り。

この自然条件が、
白糸のお米の味わいをつくっています。

観光地として知られる白糸の滝や田貫湖も、
この豊かな水と森が育んだ風景。

自然と人の営みが重なり合うこの土地で、
私たちは米づくりを続けています。

会社案内

屋号

富士山白糸ファーム

創業

2018年 富士山白糸ファーム設立
2020年 先代酒井良則他界のため、娘、渡邉亜子が事業継承
2023年 飲食事業開始

住所

静岡県富士宮市原1131-1

代表者

渡邉亜子

従業員数

11人

事業内容

水稲栽培および環境配慮型農業の実践
農産物の販売・加工・直営飲食事業
オーナー制度の企画・運営
地域資源を活かした農業体験・教育事業
中山間地域における持続可能な農業モデルの構築

交通のご案内

車でお越しの方
・西富士道路(国道139号)から「上井出IC」
または「北山IC」より約10分〜15分
・新東名高速道路から「新富士IC」より
西富士道路経由で約25分
・東名高速道路から「富士IC」より
西富士道路経由で約30分